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【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項に
「全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、点鼻ステロイド剤の投与により全身性の作用(クッシング症候群、クッシング様症状、副腎皮質機能抑制、小児の成長遅延、骨密度の低下、白内障、緑内障を含む)が発現する可能性がある。特に長期間、大量投与の場合には定期的に検査を行い、全身性の作用が認められた場合には適切な処置を行うこと。」
を追記する。
註:以上、厚労省/使用上の注意改訂情報 (11/11/29)より抜粋(製品例付記)
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