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【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項の類薬における気管支攣縮や呼吸機能の低下に関
する記載を
「インフルエンザウイルス感染症により気道過敏性が亢進することがあり、
本剤投与後に気管支攣縮や呼吸機能の低下がみられた例が報告されて
いる。気管支喘息及び慢性閉塞性肺疾患等の慢性呼吸器疾患の患者では、
患者の状態を十分に観察しながら投与すること。」
と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に
「気管支攣縮、呼吸困難:
気管支攣縮、呼吸困難があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。」
を追記する。
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