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【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[重要な基本的注意]の項に
「本剤投与部位周囲から出血し、出血性ショックに至った例が報告されているので、以下の点に注意すること。
1)血管を損傷する可能性の少ない部位を選択すること。
2)易出血状態の患者(抗凝固剤を投与している患者等)については、本剤投与の可否を慎重に判断すること。」を追記し、[適用上の注意]の項の皮下投与に関する記載の
「投与部位は前腹部の皮下とする。」
を削除し、
「血管を損傷する可能性の少ない投与部位を慎重に選択すること。」
を追記する。
註:以上、厚労省/使用上の注意改訂情報 (11/02/15)より抜粋(製品例付記)
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