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【措置内容】 以下のように使用上の注意を改めること。【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂
(旧記載要領)】太文字は変更箇所
現行 改訂案 重要な基本的注意
本剤の急激な減量又は中止により、悪性症候群を誘発することがあるので、減量・中止が必要な場合は漸減すること。
副作用
その他の副作用
(新設)重要な基本的注意
本剤の減量、中止が必要な場合は、漸減すること。急激な減量又は中止により、悪性症候群を誘発することがある。また、ドパミン受容体作動薬の急激な減量又は中止により、薬剤離脱症候群(無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛等の症状を特徴とする)があらわれることがある。
副作用
その他の副作用
薬剤離脱症候群※(無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛等)
※異常が認められた場合には、投与再開又は減量前の投与量に戻すなど、適切な処置を行うこと。
註:以上、厚労省/使用上の注意改訂情報 (2019/08/22)より抜粋(製品例追記)
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