|
|
|||||||||||
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
[警告]の項のinfusion associated reactionに関する記載を
「本剤の投与によりinfusion associated reaction(IAR)のうちアナフィラキシー反応があらわれる可能性がある。緊急時に十分な対応のできる準備をした上で投与を開始し、投与終了後も十分な観察を行うこと。重篤なinfusion associated reactionが発現した場合には、速やかに本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、本剤の使用中に免疫複合体を介すると考えられる反応(免疫関連反応)が報告されている。」
と改め、[副作用]の「重大な副作用」の項に
「免疫関連反応:
本剤の使用中に、免疫複合体を介すると考えられる反応により皮膚壊死、皮膚潰瘍、関節痛、関節腫脹、蛋白尿、血尿等が発現することがある。これらの症状が発現した場合、本剤投与の中止を考慮するなど、適切な処置を行うこと。」を追記する。
註:以上、厚労省/使用上の注意改訂情報 (10/09/28)より抜粋(製品例付記)
前へ← →次へ
スポンサード リンク | 投げ銭してネ ! | |
おくすり110番 |